モバイル夜間大学
先日のアドウェイズの岡村社長が出席されていた、
モバイル夜間大学に参加しました。
そのときの議事録を取っておきましたので、
大丈夫そうなところを公開。
殴り書きで恐縮です
20090709モバイル夜間大学
・上場後の動き
規模が大きくなったことで動きが固いので、
部署(少人数)ごとに違うルールを作って運営している
・現在は案件を選べている状態
そういう点に危機感を持っている
⇒敢えて厳しい設定をしている(無茶苦茶なことを言わないとスピードが上がらない)
・新規事業をする上で社長自身がどれくらい関わるか
基本放置で関わる事業はマネージャーとして
例)モバイルの転職サイト
・事業撤退のタイミングと手法
半年を見直しのタイミングとしている
・アフィリエイト事業に勝ち残った要因
モバイルアフィリエイトは参入するタイミングが早かった(2001年8月)
⇒PC参入タイミングの4ヵ月後
最初はクライアントがいなかったが、モバイルが来るというタイミングのときにあった
⇒3年間寝かした(ほぼ撤退していた)事業
・決済スピードの早さは独特
喫煙ルームで話して決まる
・世界のインターネット商社になるが経営ビジョン
最初はとにかく売上を上げる、とにかく利益を上げる
それだと社員が疲れるので3年ぐらい経ってから、ビジョンを決めた
・VCへの事業計画の提案の仕方
1年目、2年目は低めに出して信用させて、3年目で大きく利益を出す
上場後の事業計画もそのようにしている
ラストキング・オブ・スコットランド
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久しぶりにDVDでのヒット作品(・∀・)
これは面白かったですねぇ
舞台は1970年代のウガンダ。
このストーリーは、実話です。
主人公は、スコットランドの医者家系の青年。
ウガンダに単身で行って、
その時の独裁者で黒いヒトラーと言われた大統領と出会い、主治医になる。
71年~79年の間、ウガンダの大統領は
対立する派閥を弾圧したり、経済の軸でもあったアジア人を追放、
更に自国民を30万人も虐殺した。
そんな国の時代を、
主治医からやがて側近になるスコットランド人の主人公の視点で描いたストーリー。
映像に迫力あり
祭りやイベントの鮮やかなシーン、虐待の残虐なシーン、
とにかく力があります。
あと貧しい街と大統領周辺の生活環境の差はとにかく激しい。
今は少しか改善はされているのだろうか。
先日のニュースでは、
世界の飢餓人口10億人超えるとのことでしたね。
考えさせられます。